「PSG特別セミナー」を開催致します
当調査会では、下記の日程で「PSG特別セミナー」を開催する運びとなりました。 講師に、戦後最も長い2001年9月から2008年7月まで、在アメリカ合衆国特命全権大使を務められた加藤良三氏(現JR東海顧問)をお招き致します。“日米関係の未来は、総合的な安全保障(科学技術力・国防力・経済力・文化力など)を基に”連携を図るべき、との加藤氏のメッセージになるものと存じます。 会員企業の皆様には、既にご案内申し上げておりますが、複数でのご参加をお待ち致しております。会場の都合から、定員になり次第、締め切らせて頂くますこと、ご了承願います。
【PSG特別セミナー】
日時:10月28日(月) 開始 15:00 (会場 15:00) 終了 16:30 会場:ANAインターコンチネンタル東京・B1「ギャラクシー」 住所:港区赤坂1−12−33 講師:加藤良三氏(元駐米大使 現在・JR東海顧問) 演題:(仮)【新体制下での日米安全保障】 〜科学技術力・国防力・経済力・文化力を抑止力の源泉として〜
日時:10月28日(月) 開始 15:00 (会場 15:00) 終了 16:30
会場:ANAインターコンチネンタル東京・B1「ギャラクシー」 住所:港区赤坂1−12−33
講師:加藤良三氏(元駐米大使 現在・JR東海顧問)
演題:(仮)【新体制下での日米安全保障】 〜科学技術力・国防力・経済力・文化力を抑止力の源泉として〜
令和6年9月2日 「第114回 加速器科学研究会」を開催致しました 今回の講師は、カルフォルニア大学バークレー校教授・東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構国際高等研究所特別教授の村山 斉 先生をお招き致し、都内で開催致しました。 先生は世界的な理論物理学者であり、素粒子理論における国際的なリーダーであると共に、基礎科学分野における指導者のお一人です。 宇宙の起源や、難解な素粒子物理の話題、またリニアコライダーの必要性や、その可能性などについて、分かり易い例えを用いて、機知に富んだお話を頂き、出席者からも、ご講演は「分かり易い例えを使われ、大変良く理解できた!」と、喜んでいただきました。 日 時 : 令和6年9月2日(月) 午後2時〜午後4時 会 場 : 赤坂インターシティコンファレンス 4F 演 題 : 「リニアコライダーが拓く未来」 〜宇宙誕生のなぞに迫る〜 村山 斉 先生 理論物理学者として、標準モデルを超える素粒子物理、場の量子論、衝突実験の物理、暗黒物質、暗黒エネルギー、インフレーション宇宙、大統一理論、ニュートリノ物理など、幅広いトピックスに取り組む。2007年10月から11年間、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラムにより発足した東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の初代機構長として、世界第一線の数学者・理論物理学者・実験物理学者・天文物理学者と協調し、各分野の知の融合を通し宇宙の根源的な謎の研究を推進し、機構の恒久化に貢献。最近では2022年11月米国エネルギー省・全米科学財団管轄の科学諮問委員会Particle Physics Project Prioritization Panel(P5)委員会の議長に選出され、約5,000人の関係分野研究者に影響する今後10年の高エネルギー物理学実験プロジェクトの優先課題の選抜、その間約2兆円の予算使途に関わる報告書を2023年12月に提出し、その後も日米を中心に精力的に研究活動を続けている。 ・1986年 東京大学理学部物理学科 卒業 ・1991年 同 理学研究科物理学専攻博士課程 修了。理学博士学位 ・2002年 西宮湯川記念賞受賞 ・2003年 米国物理学会フェロー ・2004年 カリフォルニア大学バークレー校 MacAdams冠教授 ・2007年 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長 ・2011年 日本学術会議連携会員 ・2012年 内閣府「世界で活躍し“日本”を発信する日本人プロジェクト」の一人に選出 ・2013年 米国芸術科学アカデミー会員 ・2016年 基礎物理学ブレイクスルー賞(カムランド実験メンバーとして) ・2017年 リニアコライダー・コラボレーション(LCC)新体制副ディレクター(?2020年) ・2017年 アインシュタイン財団「世界に影響力を持つ100人」選出 ・2017年 アレキサンダー・フォン・フンボルト財団研究賞 ・2019年 東京大学特別教授、カブリ数物連携宇宙研究機構 浜松プロフェッサー ・2022年 米国科学振興協会(AAAS)フェロー ・2024年 ミラー・シニア・フェロー2024 【主な著書】 ・「宇宙は何でできているか」幻冬舎(2010) 中央公論新社新書対象2011 受賞 ・「宇宙は本当にひとつなのか」講談社(2011年) ・「宇宙はなぜこんなにうまく出来ているのか」集英社インターナショナル(2012年) ・「宇宙になぜ我々が存在するのか」講談社(2013年) ・「村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?」朝日新聞出版(2013年) ・「宇宙を創る実験」集英社新書(2014年) ・「宇宙はなぜ美しいのか」幻冬舎(2022)など多数
「第114回 加速器科学研究会」を開催致しました
今回の講師は、カルフォルニア大学バークレー校教授・東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構国際高等研究所特別教授の村山 斉 先生をお招き致し、都内で開催致しました。 先生は世界的な理論物理学者であり、素粒子理論における国際的なリーダーであると共に、基礎科学分野における指導者のお一人です。 宇宙の起源や、難解な素粒子物理の話題、またリニアコライダーの必要性や、その可能性などについて、分かり易い例えを用いて、機知に富んだお話を頂き、出席者からも、ご講演は「分かり易い例えを使われ、大変良く理解できた!」と、喜んでいただきました。
日 時 : 令和6年9月2日(月) 午後2時〜午後4時 会 場 : 赤坂インターシティコンファレンス 4F 演 題 : 「リニアコライダーが拓く未来」 〜宇宙誕生のなぞに迫る〜
村山 斉 先生
理論物理学者として、標準モデルを超える素粒子物理、場の量子論、衝突実験の物理、暗黒物質、暗黒エネルギー、インフレーション宇宙、大統一理論、ニュートリノ物理など、幅広いトピックスに取り組む。2007年10月から11年間、文部科学省の世界トップレベル研究拠点プログラムにより発足した東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の初代機構長として、世界第一線の数学者・理論物理学者・実験物理学者・天文物理学者と協調し、各分野の知の融合を通し宇宙の根源的な謎の研究を推進し、機構の恒久化に貢献。最近では2022年11月米国エネルギー省・全米科学財団管轄の科学諮問委員会Particle Physics Project Prioritization Panel(P5)委員会の議長に選出され、約5,000人の関係分野研究者に影響する今後10年の高エネルギー物理学実験プロジェクトの優先課題の選抜、その間約2兆円の予算使途に関わる報告書を2023年12月に提出し、その後も日米を中心に精力的に研究活動を続けている。
・1986年 東京大学理学部物理学科 卒業 ・1991年 同 理学研究科物理学専攻博士課程 修了。理学博士学位 ・2002年 西宮湯川記念賞受賞 ・2003年 米国物理学会フェロー ・2004年 カリフォルニア大学バークレー校 MacAdams冠教授 ・2007年 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長 ・2011年 日本学術会議連携会員 ・2012年 内閣府「世界で活躍し“日本”を発信する日本人プロジェクト」の一人に選出 ・2013年 米国芸術科学アカデミー会員 ・2016年 基礎物理学ブレイクスルー賞(カムランド実験メンバーとして) ・2017年 リニアコライダー・コラボレーション(LCC)新体制副ディレクター(?2020年) ・2017年 アインシュタイン財団「世界に影響力を持つ100人」選出 ・2017年 アレキサンダー・フォン・フンボルト財団研究賞 ・2019年 東京大学特別教授、カブリ数物連携宇宙研究機構 浜松プロフェッサー ・2022年 米国科学振興協会(AAAS)フェロー ・2024年 ミラー・シニア・フェロー2024 【主な著書】 ・「宇宙は何でできているか」幻冬舎(2010) 中央公論新社新書対象2011 受賞 ・「宇宙は本当にひとつなのか」講談社(2011年) ・「宇宙はなぜこんなにうまく出来ているのか」集英社インターナショナル(2012年) ・「宇宙になぜ我々が存在するのか」講談社(2013年) ・「村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?」朝日新聞出版(2013年) ・「宇宙を創る実験」集英社新書(2014年) ・「宇宙はなぜ美しいのか」幻冬舎(2022)など多数
・1986年 東京大学理学部物理学科 卒業 ・1991年 同 理学研究科物理学専攻博士課程 修了。理学博士学位 ・2002年 西宮湯川記念賞受賞 ・2003年 米国物理学会フェロー ・2004年 カリフォルニア大学バークレー校 MacAdams冠教授 ・2007年 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長 ・2011年 日本学術会議連携会員 ・2012年 内閣府「世界で活躍し“日本”を発信する日本人プロジェクト」の一人に選出 ・2013年 米国芸術科学アカデミー会員 ・2016年 基礎物理学ブレイクスルー賞(カムランド実験メンバーとして) ・2017年 リニアコライダー・コラボレーション(LCC)新体制副ディレクター(?2020年) ・2017年 アインシュタイン財団「世界に影響力を持つ100人」選出 ・2017年 アレキサンダー・フォン・フンボルト財団研究賞 ・2019年 東京大学特別教授、カブリ数物連携宇宙研究機構 浜松プロフェッサー ・2022年 米国科学振興協会(AAAS)フェロー ・2024年 ミラー・シニア・フェロー2024
【主な著書】 ・「宇宙は何でできているか」幻冬舎(2010) 中央公論新社新書対象2011 受賞 ・「宇宙は本当にひとつなのか」講談社(2011年) ・「宇宙はなぜこんなにうまく出来ているのか」集英社インターナショナル(2012年) ・「宇宙になぜ我々が存在するのか」講談社(2013年) ・「村山さん、宇宙はどこまでわかったんですか?」朝日新聞出版(2013年) ・「宇宙を創る実験」集英社新書(2014年) ・「宇宙はなぜ美しいのか」幻冬舎(2022)など多数
令和6年7月12日
「PSG特別セミナー」を開催致しました。
令和6年度・第2回目の事業として、「PSG特別セミナー」を開催致しました。 今回は、国際情勢、セキュリティークリアランス、サイバーセキュリティーなど、国や企業・個人の情報管理、その対策に関して、(一財)キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司先生に、ご講演頂きました。 国家・企業・個人を問わず、他国(他者)からの「見えない脅威」に日夜さらされている現代社会にあって、“情報を守ることの大切さ”について、貴重なご講演を伺いました。 記 日 時: 令和6年7月12日(金) 14:00 〜 16:00 会 場: ANAインターコンチネンタルホテル B1「ギャラクシー」 演 題: 「『煙の出ない戦争』インテリジェンスの実態 〜日本はどのように備えるのか〜」 講 師 プロフィール 峯村 健司 Kenji Minemura キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員 青山学院大学 客員教授 北海道大学公共政策学研究センター 上席研究員 1997年4月〜2007年3月 朝日新聞社入社 2007年4月〜2013年6月 朝日新聞中国総局(北京)特派員 2013年6月〜2013年8月 朝日新聞機動特派員(中国担当) 2013年8月〜2014年9月 米ハーバード大学フェアバンクセンター 中国研究所客員研究員 2015年8月〜2018年6月 朝日新聞米州総局(ワシントン)特派員 2020年4月〜2022年4月 朝日新聞編集委員(外交・アメリカ中国担当) 2022年4月〜 北海道大学公共政策学研究センター上級研究員 2022年4月〜 青山学院大学客員教授 【著作物】 単 著 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争(小学館、2015年) 宿命習近平闘争秘史(文春文庫、2018年) 潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日(朝日新書、2019年) 編著者 ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界(幻冬舎新書、2022年) 習近平・独裁者の決断 台湾有事は絶対に現実化する(ビジネス社、2023年) 共 著 奔流中国21(1章、2章、4章1,2、5章3)(朝日新聞出版、2008年) 米中争覇「新冷戦」は始まったのか(1、2、3、5章)(朝日新聞出版 、2020年) 監 訳 中国「軍事強国」への夢 (文春新書、2023年) 【所属学会】 日本防衛学会 【講 演】 日本防衛学会 米国大統領選後の米中関係(講演)(2020年) 日本ケインズ学会 「米中『新冷戦』に揺れるグローバル政治経済」(基調講演)(2020年) 国際安全保障学会 「ポスト・コロナ」の米中対立(講演)(2021年) 【受 賞】 中国の安全保障政策や情報政策に関する報道で「ボーン・上田記念国際記者賞」(2011年) LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道で新聞協会賞(2021年)
令和6年度・第2回目の事業として、「PSG特別セミナー」を開催致しました。 今回は、国際情勢、セキュリティークリアランス、サイバーセキュリティーなど、国や企業・個人の情報管理、その対策に関して、(一財)キヤノングローバル戦略研究所主任研究員 峯村健司先生に、ご講演頂きました。 国家・企業・個人を問わず、他国(他者)からの「見えない脅威」に日夜さらされている現代社会にあって、“情報を守ることの大切さ”について、貴重なご講演を伺いました。
記 日 時: 令和6年7月12日(金) 14:00 〜 16:00 会 場: ANAインターコンチネンタルホテル B1「ギャラクシー」 演 題: 「『煙の出ない戦争』インテリジェンスの実態 〜日本はどのように備えるのか〜」
記
日 時: 令和6年7月12日(金) 14:00 〜 16:00 会 場: ANAインターコンチネンタルホテル B1「ギャラクシー」 演 題: 「『煙の出ない戦争』インテリジェンスの実態 〜日本はどのように備えるのか〜」
講 師 プロフィール 峯村 健司 Kenji Minemura
キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員 青山学院大学 客員教授 北海道大学公共政策学研究センター 上席研究員 1997年4月〜2007年3月 朝日新聞社入社 2007年4月〜2013年6月 朝日新聞中国総局(北京)特派員 2013年6月〜2013年8月 朝日新聞機動特派員(中国担当) 2013年8月〜2014年9月 米ハーバード大学フェアバンクセンター 中国研究所客員研究員 2015年8月〜2018年6月 朝日新聞米州総局(ワシントン)特派員 2020年4月〜2022年4月 朝日新聞編集委員(外交・アメリカ中国担当) 2022年4月〜 北海道大学公共政策学研究センター上級研究員 2022年4月〜 青山学院大学客員教授 【著作物】 単 著 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争(小学館、2015年) 宿命習近平闘争秘史(文春文庫、2018年) 潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日(朝日新書、2019年) 編著者 ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界(幻冬舎新書、2022年) 習近平・独裁者の決断 台湾有事は絶対に現実化する(ビジネス社、2023年) 共 著 奔流中国21(1章、2章、4章1,2、5章3)(朝日新聞出版、2008年) 米中争覇「新冷戦」は始まったのか(1、2、3、5章)(朝日新聞出版 、2020年) 監 訳 中国「軍事強国」への夢 (文春新書、2023年) 【所属学会】 日本防衛学会 【講 演】 日本防衛学会 米国大統領選後の米中関係(講演)(2020年) 日本ケインズ学会 「米中『新冷戦』に揺れるグローバル政治経済」(基調講演)(2020年) 国際安全保障学会 「ポスト・コロナ」の米中対立(講演)(2021年) 【受 賞】 中国の安全保障政策や情報政策に関する報道で「ボーン・上田記念国際記者賞」(2011年) LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道で新聞協会賞(2021年)
キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員 青山学院大学 客員教授 北海道大学公共政策学研究センター 上席研究員
1997年4月〜2007年3月 朝日新聞社入社 2007年4月〜2013年6月 朝日新聞中国総局(北京)特派員 2013年6月〜2013年8月 朝日新聞機動特派員(中国担当) 2013年8月〜2014年9月 米ハーバード大学フェアバンクセンター 中国研究所客員研究員 2015年8月〜2018年6月 朝日新聞米州総局(ワシントン)特派員 2020年4月〜2022年4月 朝日新聞編集委員(外交・アメリカ中国担当) 2022年4月〜 北海道大学公共政策学研究センター上級研究員 2022年4月〜 青山学院大学客員教授
【著作物】 単 著 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争(小学館、2015年) 宿命習近平闘争秘史(文春文庫、2018年) 潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日(朝日新書、2019年) 編著者 ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界(幻冬舎新書、2022年) 習近平・独裁者の決断 台湾有事は絶対に現実化する(ビジネス社、2023年) 共 著 奔流中国21(1章、2章、4章1,2、5章3)(朝日新聞出版、2008年) 米中争覇「新冷戦」は始まったのか(1、2、3、5章)(朝日新聞出版 、2020年) 監 訳 中国「軍事強国」への夢 (文春新書、2023年)
【所属学会】 日本防衛学会
【講 演】 日本防衛学会 米国大統領選後の米中関係(講演)(2020年) 日本ケインズ学会 「米中『新冷戦』に揺れるグローバル政治経済」(基調講演)(2020年) 国際安全保障学会 「ポスト・コロナ」の米中対立(講演)(2021年)
【受 賞】 中国の安全保障政策や情報政策に関する報道で「ボーン・上田記念国際記者賞」(2011年) LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道で新聞協会賞(2021年)
令和6年度通常総会と、PSG特別セミナーのご報告
令和6年度通常総会が、5月27日(月)、東京都港区の「赤坂インテーシティーエア」会議室で 行われ、無事に終了致しました。承認頂きました事業計画に従って、今年度の活動を開始する事となります。 今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。 また、総会後のPSG特別セミナーでは、日本経済新聞編集委員の小玉祥司先生から 「ILCと宇宙 〜科学が強める日米連携〜」の演題で、またKEK(高エネルギー加速器研究機構)の 浅井祥仁機構長からは「ILC推進の現状 〜グローバル計画の展開〜」と題して、ILCの可能性、 国内外の諸情勢、グローバル計画の展開などについて、分かり易く、的確なご講演を頂きました。
第110回加速器科学研究会の終了報告
第110回加速器科学研究会は2022年9月6日、東京都千代田区永田町の ザ・キャピトルホテル東急で、120人が出席して盛会裏に終了しました。
来賓出席が予定されていた鈴木俊一財務大臣は急な公務のため欠席となり、メッセージを寄せられました。 研究会では、衆議院議員・甘利明先生が「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想と経済安全保障戦略」と題して講演され、引き続く質疑と併せると約1時間半にわたってお話くださいました。
次回研究会は決まり次第、ご案内いたします。
2022年9月7日 岩手日報
第109回 「加速器科学研究会」の報告
{ 以降の研究会は10月、11月にザ・キャピトルホテル東急(東京・永田町)で計画しています 。}
第109回加速器科学研究会は2022年5月25日、90人が出席して盛会裏に終了しました。
ご挨拶が予定されていた鈴木俊一財務大臣は補正予算案が審議入りしたため、お見えになれず、急遽、ビデオメッセージを送ってくださいました。
画像をクリックするとYouTubeで映像を配信 (英語字幕付)
講演会の様子を写真でご報告します。