社団法人 国際経済政策調査会
平成29年8月吉日
加速器科学研究会の今後の予定
  拝啓 時下益々ご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 国際リニアコライダー(ILC)の日本誘致実現に向けて、新たな展開がありました。世界の主要な加速器研究所の所長や研究者らで構成する「国際将来加速器委員会(ICFA)」が8月、中国広東省で開いた会議で、直線31キロの当初計画を20キロに短縮して建設することを確認しました。さらに議論を続け、11月にカナダで開く会議で、ICFAとして正式に表明すると期待されています。

 「20キロで新たなスタート」という議論は、東京大学素粒子物理国際研究センターの山下了・特任教授がことし3月、岩手県奥州市の加速器科学研究会講演で紹介されていました。大きな課題になっていた建設費用が大きく削減されることになるということで、山下氏は計画が一気に前進することに期待を寄せていました。

 山下氏はILC誘致に向けた国内外の交渉で、中心的役割を担っているコアメンバーの一人です。今回の加速器科学研究会の講演も山下氏にお願いしました。重要な局面を迎えたILC誘致の最新状況について語っていただきます。
演題は「〜国際リニアコライダーILC〜 実現めざす新たな展開」です。

 万障お繰り合わせのうえ、多数ご出席くださいますようお願い申し上げます。 

日    時 : 平成29年9月26日(火)13時00分〜14時30分

場    所 : ザ・キャピトルホテル東急 1階「桐」
          東京都千代田区永田町2-10-3 電話 03-3503-0109

講    師 :東京大学素粒子物理国際研究センター 特任教授
         理学博士  山下 了 氏

演    題 :〜国際リニアコライダー ILC〜「実現めざす新たな展開」

第98回「加速器科学研究会」の申込書PDFファイル