社団法人 国際経済政策調査会
平成30年10月吉日
「国際リニアコライダー講演会」のご案内

  「国際リニアコライダー(ILC)計画」の日本誘致について、欧米諸国・関係者は日本政府の早い態度表明を期待しています。誘致をめざす東北地方や東北大学など関係団体・機関の動きもあわただしくなってきました。

 関係者には大変にお忙しい時期でありますが、東京大学素粒子物理国際研究センターの山下了・特任教授にご講演をお願いしました。「国際リニアコライダーILCのいま=vをお話していただきます。

ILC誘致と合わせて、東北では次世代型放射光施設の誘致計画も進行しています。民間資金の受け皿になると同時に、建設・運営の主体として、産官学共同による「一般財団法人 光科学イノベーションセンター」が設立されました。

 各界を巻き込んだ放射光施設の計画はILC誘致と並んだ東北地方の一大プロジェクトです。大学や地域が次世代型放射光施設をどう活用していくのか、東北大学キャンパスデザイン室のキャンパスデザイナー、小貫勅子氏にお話していただきます。

 一般社団法人 国際経済政策調査会の加速器科学研究会は102回目になります。東北地方で期待される加速器施設の誘致も大きな節目を迎えているわけで、今回は山下、小貫両氏に講師をお願いした次第です。

 お忙しいところを恐縮ではありますが、東北支社(支店)の皆様にもお声がけいただき、日程お繰り合わせのうえ、是非、多数の皆様がご出席くださるようお願い申し上げます。

 

日 時 :
:平成30年11月1日(木)
  12:00〜 受付・昼食
 
13:00〜 15:40 講演会
場 所 
:ホテル メトロポリタン仙台 4階「千代(SENDAI)」
 仙台市青葉区中央1−1−1(Tel :022−268−2525)
参  加  費 
:2万円 (振込先や申し込み方法は「ご案内」のPDFを参照してください。)

13:00〜14:00
  

講 師 : 東北大学キャンパスデザイン室 キャンパスデザイナー
      小貫 勅子 氏
演 題 : 「東北放射光――大学・地域でどう活かす」

14:10〜15:40 講 師 : 東京大学 素粒子物理国際研究センター 特任教授
      山下 了 氏
演 題 : 「国際リニアコライダーILCのいま=v

 
「国際リニアコライダー講演会」のご案内 PDF (詳細はこちらをごらんください)

  講 師 略 歴


小貫 勅子 (おぬき ときこ)
1998年3月 東北大学工学部建築学科卒業
2000年3月 東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程前期 修了
2005年10月 東北大学大学院工学研究科 助手
2006年4月 東北大学キャンパス計画室(現キャンパスデザイン室)
キャンパスデザイナー  一級建築士
2010年7月? 仙台市大規模小売店舗立地法専門委員会委員
2010年8月?2011年3月 仙台市景観総合審議会景観部会委員
2013年4月? 宮城県公共工事等入札・契約適正化委員会委員
2013年10月? 仙台市杜の都の環境をつくる審議会委員
日本建築学会 都市計画委員会 企画戦略小委員会 キャンパス・地域再生WGメンバー


山下 了(やました さとる)
平成元年、京都大学理学部卒業
平成7年に理学博士(京都大学)を取得。
同年東京大学素粒子物理国際研究センター・助手。
欧州原子核研究機構/CERN(スイス)のヒッグス粒子探索実験や、ポールシェラー研究所/PSI(スイス)のミュー粒子稀崩壊探索実験など、世界規模の国際共同研究に従事。
CERNではヒッグス探索グループ統括責任者、ILCヒッグス物理研究アジア責任者を歴任。
平成16年より東京大学素粒子物理国際研究センター准教授、
平成28年1月より特任教授。
ILC戦略会議議長